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金田一耕助の傑作推理・悪魔の手毬唄 – わたしの好きなドラマ・レビュー

冒頭轟警部と一緒に金田一が亀の湯を訪れる。宿には磯川警部が待っている。東京から電話が宿にあって轟警部はとんぼ返り、本編から姿を消してしまう。ハナ肇さんが轟警部。藤岡琢也さんが磯川警部。古谷一行が金田一耕助を演じたTVシリーズでは6話かけて放送されたものを、新たに撮り直して2時間ドラマで放送されたもの。TVシリーズから、随分と経っての再製作だったと思う。ストーリーは役者に入っているので縁起はどうの行ったもの。
原作では金田一が行ったり来たりしながら推理を深めていくのだけど、その時間経過を短縮するために二人の警部を登場させたのだと思ったのだけど。それでも2時間ドラマにまとめるためには撮影されていたとしてカットされているのだろう。しかし、短いシーンでもハナ肇さんも登場している貴重なもの。
そして豪華な出演者ながら、役者に気を使ってずたずたなドラマにすることなく推理ドラマとしてしっかりとした脚本になっていて、視聴者にとって何十年も楽しめる作品になったことに感謝。

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