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アメリカとチェコが作った2005年の映画『ブラザーズ・グリム』を見てる。劇中、ボッケリーニなどフランスを優位にクラシック名曲が登場する。一方で、森の木々、魔法のシーンにはストラヴィンスキーやリヒャルト・シュトラウスが引用される。ロマン派とゴシック。フランス対ドイツ、東欧という図式が暗示されている。こうした音楽の遊びがある映画はその内容よりも興味深い。
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萌照姫
12歳の時からの付き合いがあるグループとの成り行きで、高校卒業式当夜にソープデビュー。仕事の行き帰り、熊本銀座通りの商店街アーケードで駕籠町通りで自慢のおへそを晒してます。気に入ったら気楽に誉めて下さい。奇抜な音楽レビューとソープ嬢になった奇異な半生を絡めて面白くエロティックにエンタテインメントに書いていきます。
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