おへそをとっちゃった、女ですが。よろしかったら抱いてください。

小学校卒業するまでは両親と一緒に寝ていましたし、父に抱かれて寝ることも多かった。家族で寝ていたといっても、父のお布団だけは敷いてあげて帰ってこないままのことも多かったから、一緒に寝られる時には父がいつもわたしを抱いて寝てくれた。
中学生になったら、一人で寝なさいと自分の部屋で寝ることになったけれども、寝ている間に着てるものを脱いじゃうからだったのかしら。

父に抱かれてて安心だったんだと思う。父が帰らない夜は結構わたし的にはぴりぴり臨戦態勢だった。中学生になって父に抱かれて寝ることはなくなったけれども、お風呂は一緒に入っていました。

寝間着を脱いでしまって裸になっていても、「よーこが また裸になっちゃってるよ」で「お腹冷やさなきゃ良いけど」で済んでいました。
中学になって夏になると網戸だけで窓を開けて寝ていることは毎日。わたしの部屋にはベランダを通れば直通だったから、昼寝をしている時に友達が遊びに来ていることが多くって男子たちが見ている中で目が覚めるのはプリンセス気分だった。こっそり掛け布団をめくって身体を観察されていることがあったけどサービス。中学1年の夏には、もう充分処女ではなかったから気にならなかった。むしろ男子たちが気にする身体なんだなと楽しみだった。

小学校の修学旅行で雷さまにおヘソを食べられて、六年生の頃の写真を見るとおヘソが1番大きい。中学になると身長が伸びたからかもしれないけれどもキュッと縦長のおヘソになります。


Comments

“よーこが また裸になっちゃってるよ” への6件のフィードバック

  1. ケイジさん、聴いてくれてありがとうございます。
    まずは最初の時の話が大切なのは分かっているけれども、どういう切り出しが自然に読んで貰えるのかが難しい。
    競歩会で幼なじみと身体を重ねた時は、わたしの方には充分に気構えは出来ていたから早かれ遅かれ抱いてくれるだろうとは思ってました。でも、凄く気持ちがこもっていた様で烈しかった。幼稚園に入る前からの幼なじみだから小さい時から裸はお互い見ていたけれども、早いうちに抱いておきたかったようです。
    男子の間では話題になっていたのかもしれない。

    中2以降の出来事は、わたしにとっては読み切りみたいな想い出で話しやすい。週に二人位を相手していたペースでしたからね。
    中学、高校の期間では中一の夏休みが最もハードでした。休みの間と言っても週末中心だったのに、30人から35人は居たはず。
    ベッドで一対一で想いを達成するという感じではなくてゲームでした。

  2. 中学2年の時、パパたちが用意したワンルームマンションから、それなりのおじさんたちの所に行っていた話はこの前聞きました。中学校で行われた競歩会で、初めてクラスメートに身体を重ねた話は読みました。それより1年以上前の中学1年の夏には、もう充分処女ではなかった話を聞かせてください。

  3. ケイジさん、返信ありがとうございます。
    お父さんが帰ってきてから夕ご飯にしましょうね。とか、電話があって、今日も遅くなるって成って、一緒に食べることが出来なくてがっかりしたりと、一人で帰って来ることよりも友達と一緒で、挨拶に出させられて、わたしを披露されたりと 日常的に一緒に生活しているって感じではなかったので居なくなっても直ぐになれてしまいました。
    ただ、父が居たら違っていただろうなってのは確か。

    ソープ嬢ではなくて、その上に起つ側だったと思う。