おへそをとっちゃった、女ですが。よろしかったら抱いてください。

NHKの連続テレビ小説「おひさま」の主人公、陽子が月曜日(2011年7月25日)の放送で出産した。生まれた女の子の名前は日向子。日向の子供という意味だ。面白いものだね、わたしと子供の名前の関係も似ています。遊園地をつれて廻る時の親と子供、それぞれの夢見る事は楽しい事。

産むのが早いと、育つのも早い。別々に暮らしたとしても、胸に描く事は似るものなのか道のりは違っているけど、親と子。同じような人生を歩んでいます。負けん気と、怖いもの知らずがそっくりだ。

口が達者で、色白で笑い上戸で悪戯好き。時にそれが行きすぎるのが玉に瑕。

追い詰められたり、だだをこねる時はどばぁつと丸裸。


Comments

“夏休みだ!子供たちが元気だ!こばとらじおスペシャル – 夏休み期間中、一日1曲アニメソングが増えていくよ” への6件のフィードバック

  1. cassetteomoのアバター

    この東映動画のアニメこそ、私の原点かもしれません。
    宮崎駿さんは、まだ契約社員程度の立場ではなかったかと思います。
    導入部のイマジネーションと華麗さが途中から、粗雑な作りになるんですが、
    ちょうど東映動画の組合闘争が背景にあって、
    中途半端な形になったらしいです。
    日本におけるアニメの歴史のダークサイドだとも言えます。

    しかしそれにしても、主人公の少年が古い映画館で、
    ガリバーその人に出会い、遊園地の遊具の一つであるロケットで
    宇宙に飛び出してしまうという、
    ああ、よくもこんなに素晴らしい話を思いついたものだ。
    宮崎駿の発想だったのかな。

  2. 宮崎駿さんの若い頃のお仕事だという事です。東映アニメまつり・・・当時は、動画まつりなのかな、それでの公開なのでVideoはでています。
    今は宮崎駿さんの映画だというと、何でも説明無しで受け入れられるので子供会でのヴィデオ購入も通りやすい。これが主題歌ですって聴かせれば尚のこと。
    夏はジブリと、
    ガリバー旅行記がCG映画化されて公開なので、何となく選びました。

    1. スタッフとキャストで主人公のテッドが坂本九で音楽は富田勲なのかって見てたけど、宮崎駿って書いてなかったように思ったので調べ直しました。
      動画のところに中谷恭子、宮崎駿ほか多数ってありました。宮崎駿さん駆け出しの頃の作品ですね。

    2. 当時は動画も今の様に役割の線引きがなかった頃だろうから、どこを宮崎さんがしたのかってところまでは分からないでしょうね。

  3. ガリバーの宇宙旅行を小さい頃観た人にはたまらない曲なんでしょうね。
    残念ですが観たことありません。田舎だから放送されなかったと思います。